格闘ツクールで使う画像データはビットマップで読み込んで独自に圧縮をかけるようになっている。
右下の方に(○%)みたいな表記があるのがそれ。
キャラ本体のイメージはそれでいいんだけれども、エフェクトやらカットインやら特定の技専用の背景データなどでサイズ(ファイルサイズではなく縦横のピクセル)が大きい画像を読み込ませた場合、なぜかこれが働かない。
ビットマップで縦横が大きいとなるとファイルサイズも当然大きくなるので、大きい画像を多用するとデータのサイズがガンガン膨れていく。
キャラならともかく、背景データなら大きな一枚絵を使うのは当たり前なので意識してないと高確率で起きる。
細かいサイズは検証してないが640×480は間違いなく起きる。
画像を左右に分割して複数枚で登録し、別々のスクリプトで表示させるようにさせると解消できる。
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